2009年4月7日火曜日

テポドン!パート2

昨日の続き。

最近テレビを観ていて、気付く事がある。それは数年前までは無かった事なのだが…

それは、パチンコメーカーのCMがやたらと目に付く事だ。メーカーのみならず、丸韓(マルハン)の様な大きなパチンコチェーンのCMも多い。

数年前までは、「反社会的な賭博」であるパチンコ、その業界にたずさわる一切の会社からは、どんなテレビ局もスポンサードなど受けなかったものだが…この不景気の折、メディア界の良識や格式が一気に落ちぶれ、賭博業界からの資金に頼っている。

そして恥知らずにも、パチンコ台のCMをゴールデンタイムから堂々と流しているのだ。

年間30兆円ものカネが流れ込んでいるといわれるこの国最大級の産業であるパチンコ業は、在日朝鮮人によってコントロールされているのはよく知られている。全国のパチンコ店やパチンコメーカーの80%以上は朝鮮人が経営しているそうだ。

俺が高校生の頃は、パチンコ屋の中は今ほどシャレてはいなかった。女どころか、男でも入りづらい雰囲気があった。怖いオッサン、ヤンキー、くわえタバコの水商売っぽいオバサン、汚いオッサン…店員のガラも悪かったし。あの雰囲気が懐かしい。

世の中のパチンコに対する目も厳しかった。パチンコばかりやってる人には今よりずっと軽蔑の目が向けられていたし、勿論、その業界に携わっている人達(金持ちが多い)にも同様の目が向けられていて、絶妙に社会のバランスが保たれていたのだが…今やすっかりパチンコ業が社会的に認知されてしまった。

まあ、そんなものを認知してしまった日本社会が昔より劣化した、と言えなくもないと思うが…

日本人はここ数年、年間30兆円近いカネをこの業界に流し込んでいる。そして、少なからずのカネが北朝鮮に渡り、金氏朝鮮の体制維持やミサイルの軍資金となっているのだ!そしてミサイルに怯えながらまたパチンコ…何て馬鹿な国なのだろうか!

まあこんな事言ってる俺も、昔からパチンコやスロットにハマっていた。俺の青春と言ってもいいくらいだ。いつもでもこんな事やっていたらカネが残らない事に気づき、もう足は洗ったが…

麻生首相に提言したい。不景気が一発で直る方法。それは、全国のパチンコ店をすべて「賭博店」として営業停止にしてしまう事だ。

自分もそうだったから分かるが、多くのパチンカーやスロッターは中毒になっていて、よほどのきっかけでも無い限り自分からはなかなか止められない。病気の様なものだからだ。

だから、公権力によって強引に禁止し、徹底的に取り締まる。

いくつかの店や客は地下に潜るだろうが、それは放っておく。要するに今日現在、駅前という駅前で堂々と行われているあの違法ギャンブルの大部分を取り締まれればそれで良い。

そうすれば、30兆円のお金は健全に日本社会に流れ出す。しょうがないから皆他の事をするしかない。飲みに行き、旅行に出て、服を買い、消費する。景気も一発で良くなるはずだ!

パチンコ屋で金を使っていたら、どうせ日本社会には循環しない。ほとんどのオーナーはいかに所得を脱税し、憎き日本社会に払う税金を減らすかに執念を燃やしている。それが彼らにとっては愛国だからだろう。
そして多くのカネが朝鮮へ流れ、ミサイル開発の資金となっていくのだ。

パチンコを取り締まれば、景気も良くなるし、北朝鮮の体制、軍隊にも大きな打撃を与える事が出来るはずだ。何故すぐにやらないのだろう?

それどころか、そのパチンコ業界から政治資金を受けたり、スポンサードを受けたり…逆に彼らの資金力に頼っているぐらいだ。何て事だろう!(>,<*)

消費者金融業もそうだが、本当にこの業界を早くなんとかするべきだ。多くの日本人が毒され、金がちゃんと社会に流通しないとは。いつまでも放置すべきじゃない。


なにもしないなら、いつまでも北朝鮮にコケにされ、威嚇され…悩まされ続けるだろうね!

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