2009年7月6日月曜日
ジョギング
最初はほとんど歩いている様なペースから始めた。高校の部活時代から15年、まともに体を動かしてなかったから、急に調子に乗ると体を壊すのは明らかだ。無理せず少しずつ段階を踏んでいった。
そして最近は、やっと傍から見ても「走っている」ペースになってきた。筋肉痛もそれほど出なくなっている。この調子でいきたい。
しかしまあ、自分がいかに体を動かしていなかったかを思い知らされる。それに、自分の年齢も。
♪わ~か~いつ~も~り~が と~し~をとーった♪
あの部活時代の素晴らしい日々も遠い昔。今や筋肉痛が時間差で2~3日後に襲ってくる。
少しでもメタボ解消する様頑張るか。
----------------------------------------------------------------------------------
今日は久々に曲を書こう。今日はブルーハーツのあの名曲。
♪僕らは泣く為に 生まれた訳じゃないよ~♪
あー、いい曲だ。今聴いても…いや、何だか昔よりしんみりする気がする。
----------------------------------------------------------------------------------
「未来は僕らの手の中」
作詞・作曲: 真島昌利
月が空に張り付いてら 銀紙の星が揺れてら
誰もがポケットの中に 孤独を隠し持っている
あまりにも突然に 昨日が砕けてゆく
それならば今ここで 僕ら何かを始めよう 僕ら何かを始めよう
生きてる事が大好きで 意味も無くコーフンしてる
一度に全てを望んで マッハ50で駆け抜ける
くだらない世の中だ ションベン掛けてやろう
打ちのめされる前に 僕ら打ちのめしてやろう 僕ら打ちのめしてやろう
未来は僕らの手の中
誰かのルールは要らない 誰かのモラルは要らない
学校も塾も要らない 真実を握りしめたい
僕らは泣く為に 生まれた訳じゃないよ
僕らは負ける為に 生まれてきた訳じゃないよ 生まれてきた訳じゃないよ
2009年7月1日水曜日
そのまんま東大臣?
「麻生首相、東国原知事の入閣を用意」
は?何言ってるの?東国原って、そのまんま東の事だよ?たけし軍団だぜ?昔よくテレビに出てたじゃないか。あのたけし軍団の筆頭に大臣やらせるの?笑)
民主党といい…最近の日本の政治は本当につまらない。俺が子供の頃の総理大臣といえば中曽根首相とか竹下首相、宮沢首相などが思い出される。
当時はTVで竹下首相なんかを見ると、背の小さな爺さんでカッコ悪いなあと思っていたけど、今見たら当時の首相達の方がずっと目が鋭く、戦前の顔つきで格好よく見えるから不思議だ。
まあ、今の政治家達がだらしないからそう感じるだけなのかもしれないけど。
あーあ、もっとカッコ良い政治家が現れないかねえ…
2009年6月25日木曜日
2009年6月18日木曜日
驚異の北朝鮮
死のB組で2位になったのは、何と北朝鮮!最終戦のアウェーのサウジ戦を見事に引き分けで凌ぎ、あの強豪揃いだったB組で堂々2位通過した!最大の驚きだ。
北朝鮮も強くなったが、逆に中東勢の凋落が目立った予選だった。自動出場の4カ国は日本、韓国、朝鮮、豪州。プレーオフに回ったのはサウジとバーレーンだが、もし彼らがNZに敗れたら中東から1国も出場が無い事になる。
安定して強かった韓国と豪州を除けば、明らかにアジアは停滞している。日本もそうだし、あんなに強かったイランまで世代交代に苦しみ、世界レベルのストライカー不在に悩んでいる。サウジもそうだ。
バーレーンは成長しているがまだ本大会レベルとは言えないし、カタール、UAE、クウェートも昔のレベルから全然皮が剥けていない。
今、ヨーロッパの主要リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア)で活躍しているアジア人は、豪州人か韓国人しかいない。この現実がそのまま数字で現れた予選だった。この2カ国は結局1敗もしなかった。本当に安定した強さだった。
日本の選手も、もっと欧州でプレーしなきゃいけない。ちゃんとレギュラーとして。
そういう選手が増えてくれば代表も強くなるはずだ。
それにしても、あのイランが敗退か…アジアも落ちたよな。アジアに4.5枠は多過ぎなんだよ…
2009年6月17日水曜日
また豪州かよっ!
この選手が二度も同じ過ちを犯した(ケーヒルへのマークを外した)為に、日本はまたもや豪州に敗れた!
こともあろうに…あの日本国の敵・憎っくきティム・ケーヒルに!2点取られて逆転負け。今夜はケーヒルズ・ナイトになってしまった!
岡田の無策も明らかだ!阿部一人ではケーヒルを止められないのは1点目を取られた時に誰もが判ったはずだ。一人で止められないなら二人がかりで行くしかないはずなのに、何で阿部だけにマークをやらせた?
それにしても、何で阿部なの?鹿島の岩政を代表に呼ばないのはなぜ?中澤がいない時は岩政でいいだろ?訳分からねえ…
まあ、今日は中村憲や両サイドバック、岡崎、松井なんかは頑張ってた。トゥーリオも点を取ったから合格。他は相変わらずダメだったな。
畜生…このムカつきは韓国に負ける時の感覚と一緒だ。2006年ドイツ大会本選で負けて以来、すっかり豪州は日本の宿敵になったな…
元来豪州はラグビー国、日本は野球国だった。サッカーを本格的に始めたのは90年代という点も共通している。
なのに、どうも豪州のサッカーファンは日本なんて眼中にねえや、って感じだからムカつく。向こうのメディアはそんな感じで報道してるらしいから。
豪州は今回、初のアジア予選を楽に突破したが、だからといって彼らはアジア予選を「簡単」などと勘違いすべきじゃない。昔のアジア予選はもっとキビシイものだった。韓国、イラン、サウジ、日本、北朝鮮、イラクなんかが2~3の本大会行きの切符を賭けて凌ぎを削っていたものだ。
今は枠が増えて楽になったし、今回の組み分けは豪州にとって(日本にとってもそうだが)超幸運だったという事をよく理解すべきだ。
…といっても、実際に楽々アジアを勝ち抜いた彼らに、こんな事を言っても負け犬の遠吠えになっちゃうけど。
何が「本大会でベスト4」だよ…頼むからそんな恥ずかしい事を叫ぶのはやめてくれ。1勝を目標に、本大会は頑張って欲しい。
本来、W杯で1勝するという事は大変な事だったはずだ。あの韓国だって初勝利まで50年近くかかったんだ。低い目標でも何でもない。先ずは1勝。あとはおまけ、ぐらいの感覚で丁度良いと思う。
他のグループの結果も楽しみだが、今日はもう寝る事にしよう。
2009年6月14日日曜日
三沢逝く
俺は全くプロレスファンではないが、「三沢」の名前はファンでなくても昔からよく耳にしていた。多分、俺が小学校~中学あたりが絶頂だったのかな?プロレス界きっての大スターだった事はよく知っている。
まあ、俺の周りのプロレスファンもそうだったけど、プロレスファンってのは熱いファンが多かったから、ファンは今頃悲しんでるだろうなあ…
ジャイアント馬場が死んだ時は俺が大学生の時だったけど、あの時同じゼミの奴らにはプロレスファンが多くて、皆大ショックを受けてたのを覚えている。「卒論は馬場の死について書く!」なんて騒いでた奴もいたもんなあ…
最近は清志郎とか三木たかしとか、その道のビッグスターが亡くなってたけど、今度は三沢か…俺が清志郎のファンお別れ会に行ったいみたいに、熱いプロレスファンは追悼に行くのだろう。
何か、「三沢」っていう名前に郷愁っていうか…彼が活躍してた昭和末期~平成初期の頃を思い出してセンチになっちゃうな。
最近の俺は、ホント昔を懐かしがってばっかりだ。
ビッグスター三沢に合掌。
2009年6月8日月曜日
祝…W杯出場…
日本は勝った。そして南ア本選への出場が決まった。
ただ…前にも書いたが、全く熱くならなかった。この最終予選、最後まで熱くなる事はなかった。
理由は明快だ。
①アジアの出場枠4+1は明らかに多過ぎる。
②韓国と同組にならなかった。
この2点に尽きるだろう。
もしこの最終予選に進んだ10チームが二組に分けられず、南米の様にH&A総当たり形式で、本選出場枠が上位3位までだったとしたら、相当盛り上がっていたと思うが…大甘になった今回のアジア予選に熱くさせられるものは何も無かった。
それに、代表の弱さ、魅力の無さも深刻だ。昨日の試合でも、不可解な審判に悩まされた事を差し引いても酷かった。まるっきり押されまくってて…岡田は無為無策、途中で入った選手(本田とか)も超レベル低かったし…
俊輔も守備するのはいいけど、もうちっと攻撃を組み立てられないのか?横や後ろにボールをはたいてばかりで、敵を翻弄する局面打開や、一撃キラーパスなんて全然無かった。というか、最近の俊輔はそんなプレーばっかりだ。確かにボールのキープ率は高い方だが…
全く、今の日本代表が世界に通用するはずがない。しいていえば、岡崎は今後楽しみではあるが…
本大会では日本はどうなるんだろう?3戦全敗でガックリ帰ってくる事にならない様、今から手を打っとくべきだな…
さあ、今後の楽しみは他大陸に移るな!特にアフリカ予選の今後に注目だ!(^^)
2009年5月28日木曜日
バルサ優勝!
FC BARCELONA VS MANCHESTER UNITEDという夢のカード…絶対観るぞと勇んで寝たのだが…
寝過ごして観れませんでした!!涙)("^^)
どうせYou Tubeでゴールシーンやハイライトが無数にアップされるのだろうと思っていたけど、余程の利権が絡んでいるのか、利用規約に違反しているとかで全ての決勝動画は削除されている!
畜生…どんなゴールだったんだろう…
準決勝に進んだ4チームの内、3チームはイングランドのチーム。ここ数年のイングランド全盛を表す数字だったが、優勝したのはスペインのバルセロナ。やっぱり欧州サッカーは奥が深い!
来年はイタリアやドイツのチームは巻き返せるのかな?特にイタリアの凋落ぶりは惨めなほどだ…
あの八百長事件でユーベがセリエBに落っこちたあたりから、イタリアは影が薄くなってきたと思う。あの時、世界中がイタリアにガッカリしたと思う。俺もそうだったし。「何だよ、そんなにセリエAって八百長が多かったのかよ?」みたいな…
来年もカカとか、他の大物もイングランドやスペインへ流出が続くかもしれない。そうなったらブンデスリーガの二の舞になる可能性もあるな…
---------------------------------------------------------------------------------
同日、日本代表がチリを招いて練習試合をやっていたが、これは意図的に観なかった。観る気もしなかった。何だよあのチリ代表は?まるでユースチームじゃねえか…ヨーロッパでプレーしてる選手が一人も出てなかったし…日本サッカー協会も抗議するべきじゃないのか?
何が4-0の勝利だよ、勝って当たり前だろう。あれじゃ練習にもならんだろうが…
まあ、日本代表のメンバーも相変わらず冴えない顔ぶれだった様だ。
毎回思う事だが、何でJ発足以来、常に最強の看板を安定して掲げている唯一のチームである鹿島アントラーズからは選手がほとんど選出されず、弱小チームから沢山選出されるんだろう?
日本代表は鹿島の選手+海外組で構成するべきだ。勝負強く、世界の厳しさを知る選手で固めれば、ちったあ日本も良くなるはずだ。
ま、岡田がやってる内はそうなることもないんだろうな…やっぱり観る気もしねえや。
それでもW杯予選はやっぱり気になって観ちゃうと思うが、昔の様に代表に燃える事はもうないだろう。
2009年5月24日日曜日
熱海旅行
そしてこの週末は真希ちゃんと伊豆は熱海へ小旅行へ行って来た!(^^)
真希は今まで伊豆に行った事が無かったらしい。俺も最近は全然行ってなかったから、じゃあ熱海に行こう、という事になった。
なぜ熱海か?それは熱海には親父が友人数人とシェアして買ったマンションがあるからだ。そこをシェアホルダー(とその家族)達は毎月順番を決めて使っているわけだが、この22日~24日はわが親父が部屋を使える日だったので、親父に頼んで真希との旅行に使わせて貰った。ホテル代も浮くし。
なかなかいいマンションで、住人だけが入れる1階の大浴場は源泉を引っ張っている本物の温泉だ。熱海の市街地までも歩いて数分。ロケーションは最高と言っていい。眺めも良いし。
-----------------------------------------------------------------------------------
22日は金曜日で普通に仕事があった。が、真希と話し合って、金曜日の内に何とか熱海のマンションまで移動しておこうと決めていた。金曜日の内に向こうへ行っておけば、土曜日は朝一から熱海を満喫出来る。そう思ったからだった。
金曜の夜20:45に東京駅で真希と待ち合わせ。21:03発の東海道線伊東行きに乗れば、11:00頃に目的地来宮に到着予定。二人共もうこの時点ですでに旅気分。あえて向かい合わせのボックス席に座り、買い込んだ缶ビールで乾杯。つまみのさきイカを頬張り、♪汽笛一声 新橋の~♪のメロディーにすっかり気分も盛り上がっていた。金曜だし、周りは家路につくサラリーマンやOL、学生ばかりで、旅行気分丸出しなのは俺達だけだった。("^^)
夜中にマンションに到着。ほろ酔い気分でイチャついた後に就寝。やっぱり金曜の内に移動だけしておいて正解だった。
さあそして土曜日。起きたのは割とゆっくり目。下の大浴場でゆっくり温泉につかっていたらあっという間にお昼近くに!さあ大変とあわてて出発し、あらかじめ調べておいた海鮮料理屋「まさる」に海鮮丼を食べに行った。先ずはビンビールで乾杯。アジのたたきをつまんだ後に、メインの海鮮丼へ。期待通りのうまさだった。
その後は市内観光へ。「まさる」はすでに街中だったし、それほど市街地は広くなかったから路線バスと歩きで十分だった。
最初は高名な「お宮の松」と、隣にある「貫一お宮の像」。あの金色夜叉の名場面、貫一がお宮をけっぽっている場面の銅像だ。ぼくは貫一 きみはお宮 まさにこの世の大迷惑 (ユニコーン)
ネタで真希ちゃんに金色夜叉やって写真を撮ろう、俺は貫一ね、と言ったらあっさり拒否された。
その後に熱海駅外の商店街にあった顔をはめこんで写真を撮れる貫一お宮のパネルで写真を撮ったのだが、何と俺の方がお宮の役になった!とほほ…明治時代と違って、平成の女は強い…
その熱海駅までの道中もそうだが、熱海は江戸時代からの関東人のリゾートというだけあって、街のあらゆる場所が風情に溢れていた。何でもない路地や坂、石畳、石段、家屋などが何とも言えない味を出しており、自然と階段や細い道へ吸い込まれてしまい、写真を沢山撮った。
秘宝館は…まあくだらなかった。苦笑)まあ、カップルで笑いながら見るのが丁度良い。面白かった。
その後に上にある熱海城へも行ったのだが、こちらはチャッチイものだった。観光用に作られた感がありありで、昔からある様なオーラが全然無かったので中へは入らなかった。
帰りは歩いて帰ったのだが道に迷ってしまい、全然違う方向へ歩いて行ってしまった。山越えまでする羽目になり、相当なウォーキングをして汗びっしょり。マンションへ帰り、ソッコーで風呂を浴びた。
その日の夜も海鮮丼。笑)最初に「すし忠」という所へ行ったのだが、まだ20:00頃なのに閉店の時間だからと入れて貰えなかった。
次の日の最終日も、また活動はお昼頃から。(二人共起きるのがゆっくりだから。)
そして夕方。マンションを掃除して荷物をまとめ、マンションに別れを告げた。その日の夕食は「すし忠」へ。今度は間に合った。特上を食べ、少し真希と語らった。
2009年5月9日土曜日
清志郎葬儀 in 青山霊園
俺は今まで、好きな芸能人やスポーツ選手が死んだ時にわざわざ追悼に行った事はなかった。休日をつぶしてわざわざ遠くまで…今まではあり得なかった。そういう気持ちになったのは今回の清志郎が初めてだ。初めて純粋に、心から花をたむけに行きたい、と思った。何というか、自分の身近な知り合いが死んだ様な気持ちだったから、当たり前の様に冥福を祈りに行った。
午前中は歯医者に行き、午後一で乃木坂の青山葬儀所へ。
途中で献花用の花を買った。清志郎にはやっぱり向日葵が似合うかな?と思い、向日葵を一本混ぜておいた。("^^)
12:30に乃木坂に着いた。13:00開帳と聞いていたが、すでに長蛇の列が出来ていた!何だこりゃあ…凄い事になってるじゃねーか!
後で知ったが、この行列は結局8キロにも及んだそうだ。
こんな事ならビールでも買ってくればよかった!と思ったが、すでに遅し。トイレにも行けないし。(>,<")
ファンの年齢層はやっぱり少し高かった。アラフォー世代が一番多かった。10代/20代が少なかったのがちと寂しかったが…
12:30から並び始め、並ぶこと4時間…やっと青山葬儀所の中へ。
敷地内では曲が全開でかかっていた。「GLAD ALL OVER」の3枚目のCDだった。「ステップ」とかがかかり、口ずさみながら列を進む。いやはや、ここまで来るのにマジで疲れた。汗汗)
いよいよ献花台へ。大きな清志郎の遺影はピンク色の淵だった。
俺がこの中に入った時にかかっていた曲は何と「トランジスタ・ラジオ」だった!あれほど好きだった曲がかかるとは…
泣いてるファンも多かった。清志郎のファンは中途半端なファンはあまりいないと改めて思った。
献花を終えた後も帰らずに残っているファンも多かったが、俺は疲れたから帰った。
結局俺は献花するのに5時間かかった!まだまだ並んでいたファンは沢山居たが…下手したら彼らはまだ並んでるかも。それほど人、人、人だった。おそらく全国からファンが集まったのではないだろうか…
皆、自分の青春時代を想い出して、たまらず献花に来たんだろうな…清志郎の死で、自分の「青春」が終わったと感じた人も多かったと思う。
素晴らしい時間を今まで俺に与えてくれた清志郎の冥福を改めて祈りたい。
Im really proud of Kiyoshiro, as one of Japanese man. Rest in peace, Kiyoshiro!!
2009年5月6日水曜日
春のG.W終了
まあでも、今年は秋にもG.Wがある様だから今から楽しみではあるが。
俺は月曜日だけ一人で実家に帰っていた。月曜から今日まで、真希ちゃんのご両親が田舎から出てきてたので、真希ちゃんはご両親と一緒だったからだ。
そして昨日の夜、俺も初めてご両親にお会いした。4人で一緒に晩御飯を食べたのだが…緊張したなあ。汗)
とてもいいご両親だった。まあ、真希を見てれば悪い家庭で育ったとは思えなかったから、想像通りだったとも言えるが…俺の印象はどうだったかな・・・冷汗)
---------------------------------------------------------------------------------
清志郎が死んで3日経った。もう葬式は近親者のみで行われ、映像がテレビに出ていた。
「無宗教のロック葬」で、お経の代わりにRCの曲が全開でかかっていた。清志郎らしい。
チャボがチラリとテレビに映っていたが、驚くほどやつれていた!
チャボはお棺の前で狂った様に踊っていたそうだ。想像するだけで泣けてくる…
葬式には林小和生や破廉ケンチ、新井田耕造なんかも来ていたそうだ。梅津と片山も居たから、あの日はついにRCのメンツが勢揃いした日とも言える。清志郎は眠っていたが…
ウチの兄貴も言っていたけど、何か青春が終わったっていうか…清志郎が死んだ事で、自分の人生にも一つの区切りみたいなものを入れられた様な感じがしている…
あーあ、今日も一曲書くか。
---------------------------------------------------------------------------------
「涙あふれて」
作詞・作曲: 忌野清志郎
涙あふれて歌ったら きっとみんなは喜ぶだろう
だけどあの娘は 僕が泣くのをとても嫌がるのさ
泣いた事など無い様な奴が 涙こぼしてしまったら
珍しがってみんな笑うけど だけどあの娘は嫌がる
*) あの娘は僕を泣かせたりしない
つらい思いをさせたりしない
僕はあの娘を泣かせたりしない
だから僕は泣かない
涙あふれて歌ったら 人気スターになれるかな
だけどあの娘は泣いてる僕を 決して見たくないのさ
*) 繰り返し
もしもあの娘がいなくなっちまったら 涙ぽろぽろ落ちるだろう
だけどあの娘は 僕が泣くのをとても嫌がるのさ
そうさあの娘は 泣いてる僕を決して見たくないのさ
Yeah!Baby 僕は泣かない 君を泣かせたりしない
---------------------------------------------------------------------------------
明日から仕事か…ま、でも二日働けばまた週末!頑張るか。
2009年5月3日日曜日
追悼:忌野清志郎
「昨日5月2日夜、忌野清志郎ががんにより死亡。」
ここ数年、清志郎はがんと闘っていた様だが、復活宣言をしてライブを行っていたから完治していたと思っていたが…実は末期症状だったのだろうか。もう治る事はないから、最期にやりたい事をやるだけやろうとしていたのだろうか。
真相は分からない。今はただただショックだ。
俺は就職した後のここ数年、清志郎はあまり聴いてはいなかった。学生時代以前はRC/清志郎ばかり聴いていたが、社会に出た後はチャボばかり聴いていた。チャボの曲の方が歌詞に深みがある、と感じる様になっていたからだ。
しかし、この間の2月末に、このブログを始めるきっかけになったあの事件が自分に降り懸かって以来、また清志郎の歌を聴く様になっていた。忘れていたそのストレートな曲達に、再び胸を打たれていたのだ。
決して癒されるのではない。浸らされるもの。清志郎の歌とは俺にとって長い間そういうものだった。
そんなタイミングに、この死のニュース…言葉も出ない。
KING OF R&R、最高のVOCALIST、忌野“SWEET SOUL”清志郎の長年の盟友、チャボは今頃どんな心境なのだろうか。もうあの二人が肩をくんで「夜の散歩をしないかね」を歌っているのを観る事は出来ないのか…
泉谷は清志郎の死は認めない、清志郎は自分の青春そのもの、との談話を発表したそうだ。
「自分の青春そのもの」か…何となく言いたい事は判る。俺も清志郎の声を聴くと、オートマティカリーに高校時代/大学時代を思い出す。中学を出る頃、薄い壁を隔てた兄貴の部屋から毎日の様にトランジスタラジオが流れてきた。最初はその声が煩わしくうるさく感じていたのだが、徐々に洗脳されていき、その内他のミュージシャンを聴けない位清志郎にハマってしまった自分が居た。
高校1年の時に初めてロックの生ライブを観に行ったが、勿論それも清志郎だった。その時はすでにRCではなく、「2,3s」というバンドだったが。
新宿にあった「日清パワーステーション」という小さなライブハウスだった。小さいハコなだけに、物凄い間近で清志郎を観る事が出来たのだった。そして、客がステージに投げ入れたクラッカーを清志郎は鳴らした後にその芯を投げ返したのだが、それを見事キャッチして大喜びしたあの感覚を鮮明に覚えている。清志郎と繋がった様な感じだった。
今、あの日を思い出している。一緒にあのライブを観に行ったYは、今頃どうしているんだろうか…
これからぞくぞくと音楽界からのおくやみの言葉がニュースに載る事だろう。すでに矢野顕子や泉谷なんかは談話を発表しているが…チャボが気になる。
今週末の9日に、青山でファンのお別れ会みたいのが行われるそうだが、行きたいと思っている。
又、近い将来、追悼ライブが必ず行われるだろう。それも絶対に行きたい。
今日は清志郎を偲んで当然一曲書くが、どの曲がいいか迷ったが…何故かあの歌が頭に浮かんで離れなかったのでそれを書こう。追悼としてふさわしいかどうかは別として。
-------------------------------------------------------------------------------
「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」
作詞・作曲: 忌野清志郎
ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
二人乗りで 二人乗りで 遊びに行こうよ
ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
冬の道を 冬の道を 遊びに行こうよ
ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
坂を下って 坂を下って 国立に行こうか
君はいつも僕を愛してる 君が編んでくれたマフラーあたたかい
ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
坂を下って 坂を下って 南口に行こうよ
君はいつも僕を愛してる 君だけが僕の味方だった 時もあった
ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
大学通りを 大学通りを 二人乗りしようよ
ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
一ツ橋の 一ツ橋の 芝生に寝転んで
君はいつも僕を愛してる 君は言ってくれた
僕は悪くない
僕はそれほど悪くない
僕はちっとも悪くない
君だけを忘れない
ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
二人乗りで 二人乗りで 遊びに行こうよ…
----------------------------------------------------------------------------------
日本の生んだ偉大なるロックンローラー、忌野清志郎を偲び、合掌。
2009年4月30日木曜日
虐待事件多発
昨日、4歳の息子をせっかんの末に殺し、遺体を2年間も冷蔵庫の中に保存していた親が逮捕された。
その親は何と、2年間も普通に息子の遺体が入ったその冷蔵庫を使っていたという鬼畜ぶりだ!
更に数日前、極度のDVの末に小学3年の娘を殺した父母が逮捕された。死体は車で適当に捨てに行ったそうだ…
アパートの隣人曰く、毎日の様に男の怒号や罵声と小さな女の子の叫び声、「許して下さい」等の悲鳴が聞こえていたそうだ…痛ましくて想像するだけで涙が出そうになる。よくこんな小さな女の子にそんな事が出来るものだ!!
いずれの事件も、若い子連れの母親が筋者/ヒモの様な男と同棲又は再婚し、その継父に連れ子が強烈な暴力を振るわれ、母親も子供同様毎日DVに遭っているので、男の子供への虐待も見て見ぬふり、というパターンだ。
こういうパターンはある意味昔からよくあるのかもしれない。小学生ぐらいの頃から継父からの毎日の様な暴力に悩まされて育った男性や、暴力のみならずセクハラ、果ては強姦にまで見舞われ、地獄の様な環境で育った女性は世の中沢山居るだろう。
こういう環境で育つというのはどういうものなのだろうか?
家族に恵まれて育った自分には分からない。もし自分もこういう環境で育っていたとしたら、どうなっていただろうか…
新聞を賑わす様な事件を起こす若い連中、ギャングやギャルなんかは、多かれ少なかれこれに近い環境で育った子達なのだろうか?
ある日突然、目つきの悪い、刺青の入った恐い男が自分の父親となり、毎日睨まれ、罵声を浴び、殴られ蹴られ…女の子なら強姦までされうる。
血を分けた母親や兄弟までが毎日その男に殴られ蹴られ、泣き叫ぶのを見て育ったとしたら…屈折せずまともに育つはずがない!
貧乏子沢山とはよく言ったもの。こういう馬鹿親に限って簡単に妊娠してポンポン子供を作るんだが…逆に子供が欲しくて欲しくてしょうがない夫婦に限って、健康上の理由でどうしても出来なかったりする。
又、高いリスクを冒して子作りに挑戦している夫婦も世の中ゴマンと居る。それなのに…全く世の中うまくいかないものだとつくづく思ってしまう。
子供を虐待し、子供の前で平気で「お前なんか産まなきゃよかった」などと悪態を付き、果ては自分の娘に売春までさせるアホ親達に、「欲しくても子供が出来ない」という苦しみを味あわせてやりたいものだ!
今日もどこかに、親のDVに怯える子供達が居ると思う。
どうかそういう子供達の未来に祝福があって欲しい。
2009年4月28日火曜日
週末(2)26日、ASIMOくん
全く恐ろしい。もうひょっとしたら日本の中にも感染者は居るかもしれない…いや、きっともう居るはずだ。
俺は特にこういう新型ウイルスには気を付けなければならない。これから電車の中とかではマメにマスクしなきゃな…
----------------------------------------------------------------------------------
野球観戦の土曜日の翌日の日曜日は、青山一丁目にあるホンダ本社へ。
車を買いに行ったのではない。世界のHONDAそして日本の誇り、ロボットのASIMOくんを見に行ったのだ。
ASIMOの画像はよくYou Tubeなんかにアップされているのを観ていたので、いつか本物を見てみたいなと思っていた。
そう真希ちゃんに告げると、真希ちゃんがホンダの本社でなら一日に3回、ASIMOショーをやっているので見る事が出来ると言った。ホンダは真希ちゃんの会社のお客らしいのだ。
それが判れば見に行かない手はない! って事で日曜の午後、15:00からのショーを狙って青山のホンダ本社へ。少し早く着いたが、オデッセイなどの新車を見て時間を潰した。
そして15:00からASIMOのショーが始まった。生ASIMOの登場!ダンスや小走りなどのデモンストレーションが10分ぐらい行われた。いや…よく出来ていた!凄い動きだった。それに、よく見たらASIMOには目があった!笑)
そして最後には、ASIMOくんを横に記念撮影の時間まで設けられていた。さすがホンダ、懐が広い!
それにショールームのスタッフの皆さんの心遣いも皆素晴らしかった事をここに記録しておく。行って良かった~!
沢山写真やビデオを撮ったりしたのだが、自分や真希ちゃん、自分の声などが入っているので、ここへのアップは遠慮させて貰います。("^^)
2009年4月27日月曜日
週末(1)25日、野球観戦
博物館の後に球場の周りをウロウロしていたら、原カントクを発見!笑)
売店でチケットをくれた上司に饅頭を買い、グッズなどを物色。(したものの買わなかったが。)
ラミレスがバッターボックスに入るところ。結局ラミちゃんは先制のソロホームランを打ち、例のマスコットとのパフォーマンスを生で見れたぜい!(^^)
2009年4月24日金曜日
草彅くんタイホ!パート2
本当に酔っ払っていただけなら相当な酒癖の悪さなんだろうが…ホントに酒だけか~!?
一人で全裸になって公園ででんぐり返しを繰り返し(笑)、韓国語でわめいて歌って暴れて…どう考えたってラリってるとしか思えん!だからこそマスコミもこれだけ騒いだんだろうけど。
今後このニュースはどう展開していくいのかな?このまま幕引きじゃ納得出来んぜ!
----------------------------------------------------------------------------------
明日は真希ちゃんとドームまで巨人vs中日のナイターを観に行く。(^^)
昨日会社の上司がお客からペアチケットを貰ったものの、行かないからと俺にくれたのだ。
たまにはあのおっさんもいいとこあるね!久々に野球見物を楽しむか!(^^)
…という事で、久々に好きな曲を書きたくなった。笑)
また仲井戸麗市の曲だが…古井戸時代の曲だ。
もう30年以上も前の曲だが、まだ全然色あせていない。デートの前に聞きたくなる曲だ。(^^)
この曲を聴く度に、チャボは韻を踏んだり詩的な文を書くのが本当に上手だと思い知らされる。
-----------------------------------------------------------------------------------
「びしょぬれワルツ」
作詞・作曲: 仲井戸麗市
雨降り模様はこうもり咲かせ 某坂をひた走る
信濃町まで足は延び 二人会えればランデブー
カラ梅雨空にはこうもり閉じて 野球見物楽しめば
小石川から肩寄せて 二人歩けばランデブー
雨、のち曇りはこうもり抱え ロードショーの帰り道
流れる人は銀座へと つられて二人もランデブー
雨降り模様はこうもり咲かせ 某坂をひた走る
信濃町まで足は延び 二人会えればランデブー…
--------------------------------------------------------------------------------
明日は俺も「ランデブー」と洒落込むかな!(^^)
2009年4月23日木曜日
草彅くんタイホ!
しかも逮捕時に大声で意味不明な事をわめいて暴れた為、警察はツヨぽんを強引にシーツでまるめて連行したそうな。 今もまだ拘留中との事。
以下、主要新聞のコピペ。
>草なぎ容疑者、逮捕時に「シンゴー、シンゴー」と絶叫」(産経新聞)
近くにいた人の話によると、草なぎ容疑者は逮捕されて取り押さえられる間、「シンゴー、シンゴー」とSMAPの香取慎吾さんとみられる名前を連呼するなど、意味不明な言葉を叫び暴れていたという。
>草なぎ容疑者宅を家宅捜索 「背景探るため」と警視庁(共同通信)
警視庁赤坂署は23日午後、同容疑で東京都港区にある草なぎ容疑者の自宅マンションを家宅捜索。理由を「動機や事件の背景を探るため」と説明。一緒に飲酒した知人らから事情を聴き、詳しい経緯を調べている。同署は24日に草なぎ容疑者を送検する方針。
…爆笑物の報道だ!冷静にキーワードを並べて考えてみたい。
「深夜に」「一人で」「公園で全裸になり」「意味不明な事をわめき」「暴れる」。
さらに
警察が「動機や背景を探るため」「家宅捜索」。
これだけキーワードが揃えば誰でも疑いたくもなる。笑)
一人酒でそこまで酒に飲まれるかフツー!?
全裸で外をうろついて、警察にシーツにくるめられて連行されるほど泥酔するか??痛すぎるぜツヨぽん!!
それに…何で罪状が公然わいせつ罪なのに家をガサ入れするの?爆笑)
これは…どう考えたってラリってたんだろ?ここまでブッ飛んじゃうのはクスリの仕業以外の何物でもないだろ!笑)
勿論まだクスリとも断定出来ないが、いやはや…今後の報道が注目だ。明日のYahoo!ニュースはまた大騒ぎだろうな!
2009年4月20日月曜日
錦鯉
その後、着物を着た美人を連れた金持ちっぽい人達がぞくぞくと集まってきて、周りを陣取り始めた。どうやらセリが始まる様子だった。
2009年4月17日金曜日
平和な一週間?
とはいえ、変わった事といえばマレーシアからお客が来て接待した事ぐらいか。俺が向こうに住んでいた頃以来、約1年振りに会ったから楽しかった。
まあ、ビジネスの方は景気が悪いからお互いにシケた話ばかりだったケド。
--------------------------------------------------------------------------------
世間も特に大きな事件やニュースが無い一週間だったかな?
パッと思いつくスポーツニュースは下記の通り。
* マスターズで片山が奇跡の単独4位。
* イチローが張本の記録を抜いた。
* 欧州CLでリヴァプールがベスト8でチェルシーに負けた。準決はアーセナルxマンU、チェルシーxバルサ。
一般ニュースは上坂冬子が亡くなった事とか…あまり大きな事件は無かったな。まあ、総じて平和な一週間だったとも言える。
-------------------------------------------------------------------------------
明日は午前中は歯医者。
そして午後から真希ちゃんが部屋に来る。やっと真希に会えるぜい。(^^)
2009年4月12日日曜日
チューリップ祭り/井岡の甥っ子
昨日今日は真希ちゃんと千葉方面へ。成田の太鼓祭り、佐倉のチューリップ祭りへ出掛けた。
印旛沼のほとりに、場違いな欧州風の風車があって、その周り一面にチューリップが植えられていた。赤白黄色、どの花見ても綺麗でした。
風車にオランダ国旗がはためいていて、周りはチューリップ畑…さながら「オランダ村」的な雰囲気を漂わせてはいたが、所詮は印旛沼。無理してる感も否めなかった。(><)
---------------------------------------------------------------------------------
ところで、俺が中学ぐらいの時に活躍してた元世界チャンプボクサー、井岡弘樹の甥っ子(20)がプロデビューしたらしい。見事TKO勝ちでデビューを飾ったそうだが…井岡の甥っ子がもうそんな年なの?こないだ辰吉の子供がテレビに出てたけど、あれも相当大きくなってたし…井岡や辰吉が活躍してたのがかなり昔に感じてしまう。
こういうニュースを聞いてると、自分も年を取ったなと凹んじゃうなあ…
2009年4月9日木曜日
工藤公康
-------------------------------------------------------------------------------
野球が始まっている。楽天や阪神がいい滑り出しだが、横浜は最悪の出だし。いきなり5連敗中だ。
昨日、横浜の先発は工藤だった。5回途中、被安打9(内、4本塁打)、8失点の大炎上で降板だったのだが…工藤、まだ投げてたのか!今度の5月で46歳になるそうだが、とっくに引退したと思ってた。
俺が小学生の頃すでに西武でスターだったけど、まさか清原よりも長く現役を続けるとはね。ホントに驚きだ。
野手で代打専門なら高年齢になってもプレー出来る選手は多いけど、ピッチャーで46歳まで投げ続けられる選手は少ないだろうなあ。ましてや先発で!凄いの一言だ。
今46歳位の人達にとっては、工藤は同年代のヒーローだろうな。大いに励まされる存在だと思う。
俺と同世代の選手は、有名どころではマリナーズの城島や横浜の金城、阪神の新井あたりか…もうベテラン扱いされる年齢だけど、工藤を見習って、若い衆に負けず頑張って欲しい!やっぱり同世代の選手は応援のしがいがある。
工藤もここまできたら、あぶさんみたいに60歳まで頑張れ!(^^)
2009年4月7日火曜日
テポドン!パート2
最近テレビを観ていて、気付く事がある。それは数年前までは無かった事なのだが…
それは、パチンコメーカーのCMがやたらと目に付く事だ。メーカーのみならず、丸韓(マルハン)の様な大きなパチンコチェーンのCMも多い。
数年前までは、「反社会的な賭博」であるパチンコ、その業界にたずさわる一切の会社からは、どんなテレビ局もスポンサードなど受けなかったものだが…この不景気の折、メディア界の良識や格式が一気に落ちぶれ、賭博業界からの資金に頼っている。
そして恥知らずにも、パチンコ台のCMをゴールデンタイムから堂々と流しているのだ。
年間30兆円ものカネが流れ込んでいるといわれるこの国最大級の産業であるパチンコ業は、在日朝鮮人によってコントロールされているのはよく知られている。全国のパチンコ店やパチンコメーカーの80%以上は朝鮮人が経営しているそうだ。
俺が高校生の頃は、パチンコ屋の中は今ほどシャレてはいなかった。女どころか、男でも入りづらい雰囲気があった。怖いオッサン、ヤンキー、くわえタバコの水商売っぽいオバサン、汚いオッサン…店員のガラも悪かったし。あの雰囲気が懐かしい。
世の中のパチンコに対する目も厳しかった。パチンコばかりやってる人には今よりずっと軽蔑の目が向けられていたし、勿論、その業界に携わっている人達(金持ちが多い)にも同様の目が向けられていて、絶妙に社会のバランスが保たれていたのだが…今やすっかりパチンコ業が社会的に認知されてしまった。
まあ、そんなものを認知してしまった日本社会が昔より劣化した、と言えなくもないと思うが…
日本人はここ数年、年間30兆円近いカネをこの業界に流し込んでいる。そして、少なからずのカネが北朝鮮に渡り、金氏朝鮮の体制維持やミサイルの軍資金となっているのだ!そしてミサイルに怯えながらまたパチンコ…何て馬鹿な国なのだろうか!
まあこんな事言ってる俺も、昔からパチンコやスロットにハマっていた。俺の青春と言ってもいいくらいだ。いつもでもこんな事やっていたらカネが残らない事に気づき、もう足は洗ったが…
麻生首相に提言したい。不景気が一発で直る方法。それは、全国のパチンコ店をすべて「賭博店」として営業停止にしてしまう事だ。
自分もそうだったから分かるが、多くのパチンカーやスロッターは中毒になっていて、よほどのきっかけでも無い限り自分からはなかなか止められない。病気の様なものだからだ。
だから、公権力によって強引に禁止し、徹底的に取り締まる。
いくつかの店や客は地下に潜るだろうが、それは放っておく。要するに今日現在、駅前という駅前で堂々と行われているあの違法ギャンブルの大部分を取り締まれればそれで良い。
そうすれば、30兆円のお金は健全に日本社会に流れ出す。しょうがないから皆他の事をするしかない。飲みに行き、旅行に出て、服を買い、消費する。景気も一発で良くなるはずだ!
パチンコ屋で金を使っていたら、どうせ日本社会には循環しない。ほとんどのオーナーはいかに所得を脱税し、憎き日本社会に払う税金を減らすかに執念を燃やしている。それが彼らにとっては愛国だからだろう。
そして多くのカネが朝鮮へ流れ、ミサイル開発の資金となっていくのだ。
パチンコを取り締まれば、景気も良くなるし、北朝鮮の体制、軍隊にも大きな打撃を与える事が出来るはずだ。何故すぐにやらないのだろう?
それどころか、そのパチンコ業界から政治資金を受けたり、スポンサードを受けたり…逆に彼らの資金力に頼っているぐらいだ。何て事だろう!(>,<*)
消費者金融業もそうだが、本当にこの業界を早くなんとかするべきだ。多くの日本人が毒され、金がちゃんと社会に流通しないとは。いつまでも放置すべきじゃない。
なにもしないなら、いつまでも北朝鮮にコケにされ、威嚇され…悩まされ続けるだろうね!
2009年4月6日月曜日
テポドン!
昨日、朝鮮がついにミサイル実験を敢行。あれほどこっちに打つなと言ったのに、やっぱり日本に向けてきた。
それにしても、ここまで旧植民地になめられてる宗主国って一体?あれほど朝鮮半島の近代化に尽くした日本に対して、ここまでの無礼をするとは…あきれて物も言えない。
マレーシアはイギリス領の時代が長く続いた国だったが、皆イギリス人を尊敬している様にみえた。何でもかんでも「イギリス流」だったし、ロンドンへ留学する事こそ最高のEducation、って常識があった。
ネイティブのマレー人達も、元来労働力としてマレーシアに連れて来られた華人やインド人達(在日朝鮮人同様、決して"強制連行"なんかではなく、募集や自主的移民。誰も"強制だった"などと騒がない)もイギリス人を恨んでいなかったし、独立出来なかった自分達がふがいなかったのだ、という歴史の総括をしている様だった。
それに比べて北朝鮮ときたら…信じられない。都合の悪い歴史は全部日本のせいにして、恩に対してもミサイルで報いるってか!(><*)
日本の周りには本当にロクな国がない。極道国家ばかりだ!こんなに隣人に恵まれない、孤独な国も珍しいよなあ…
日本列島もひょうたん島みたいに動ければ、ポルトガルの沖あたりに移動出来るんだけどね…いや、ブラジル沖も捨て難いかな!
2009年4月5日日曜日
Hanami!
土曜は早目に起きて、九段の千鳥ヶ淵へ向かった。隣の靖国神社も桜の名所だから凄い人だろうなと覚悟はしていたが…とにかく人、人、人!
やっぱり、春の、この桜の季節の日本は、世界で一番美しい。これは、本当に誇ってもいい文化だと思う。
2009年4月2日木曜日
アブドラ退陣!
--------------------------------------------------------------------------------
今日のニュース。マレーシアのアブドラ首相が、ついに辞める決断をしたそうだ。後任はあの「殺人疑惑」のナジブ副首相だそうな。
「マレーシアの自民党」ともいうべき政党、Barisan National(BN)が去年の総選挙で大敗したからなあ…その責任を取らされたのだろうが。どうも最近のマレーシアでは、華人の力が凄く強まっている感じがする。
BNが大敗するなんて、つい数年前まで考えられなかったケド。やっぱりマハティールは偉大だったか。
俺が向こうに居た頃、選挙でBNに投票しないものはマレーシア国民にあらず、って感じだったけどな…
これが与党BNの党旗。選挙期間は道路という道路にこれがはためいていた。(勿論他の政党のものもあったが。)
選挙事務所を訪ね、事務所の党員達に「日本へ帰った後、部屋に飾りたいから一枚くれ」と言ったら、喜んで旗をくれた。笑)
この天秤マークはイスラム圏の人々が平等を表すマークとして好んでると聞いた。何となくカッコいいデザインだから俺も好きだ。
ただ、華人の友人達にそんな話をする度、彼らは鼻で笑いながら、「どこが“平等”なんだよ?露骨にマレー人、イスラム教徒びいきの政策しかとらないじゃないか。冗談じゃないよ!」と言われるのが常だったが。
選挙の時は、田舎では特に、BNのトラックが各部落を廻って、村民(マレー人だけ!)を皆トラックに乗っけて投票所へ送ってBNに投票させるのが普通だった。無学なマレー人達は「みんなの味方」BNに投票すれば生活は安泰だ、と思ってたし。
そして投票した村民にはBNから小遣いやら物品が配られ…完全な収賄。笑)そりゃ、人口が一番多いマレー人さえ押さえておけば、選挙に勝てるもんなあ。
よく考えたら、こんな事がよくつい最近までまかり通ってたもんだ。苦笑)
前回の選挙でBNが大敗したのは、マレー人の中にもBNに投票しなかった人間が多かったという事だろう。やっとマレーシアもまともな国になってきた、と言えなくもない。
今後、マレーシアはどうなるんだろう?華人集団がもっと力をつけていくのだろうか?華人達は政治の面ではあまり出しゃばらない方がいいと思うんだが…あいつらはホントに出しゃばりだからなあ。
やっぱり「ネイティブマレーシアン」はマレー人なのだから、マレー人のメンツを傷つける行動は慎むべきだ。
今までの様に、今後も各民族がいいところを出し合ってうまく共存してほしいものだ。
Negara Malaysia boleh wawasan 2020! (tak cukup masa sudah ka?..("^^) )
Marilah kita bersatu! Majulah Malaysia!! (macam Singapuraka.. ^^") Saya cinta Malaysia sekali~mahu balik di sananyah~(^^)
2009年4月1日水曜日
新年度・09年4月
電車では、いかにも新入社員っぽい、初々しい顔した新社会人が目に付いた。大学や高校なんかも新学期が始まる頃だろうし、桜も徐々に開いてきた感じだ。
いよいよ風景が春めいてきた。あとはもう少し暖かくなって欲しい。
今日は天気が悪かったが、週末は真希ちゃんと花見を楽しむ予定なのだから晴れてほしいものだ。
--------------------------------------------------------------------------------
今日の夕方のニュース。
横浜市内で、路上を歩いていた34歳の男性が、後ろを歩いていた26歳の男にいきなり殴る蹴るの暴行を加えられ、その後病院に運ばれたものの、頭蓋骨が折れるなどしてまもなく死亡した。
その26歳の男は警察の調べに対し、「とりあえず殴る蹴るをしたかった。相手は誰でもよかった。」と供述しているという。
…ふー。何なんだこの事件は?信じられない。この26歳の男は、命や人生というものをどう考えているのだろうか?
こういう人間は、いくら刑務所にぶちこまれても、命や人生というものの尊さなど理解出来ないだろう。
癌などにかかるなどして自分自身が死への恐怖でも意識しない限り、反省などしないと思う。
この34歳の人は本当にやりきれないだろうなあ…この人の家族は、今頃どんな思いなのだろう?この人は既婚者だろうか?だとすれば奥さんや小さな子供は?想像するだけで気の毒だ。
こういうニュースを聞いていると、人の人生というのは、どこでどう転ぶのか本当に分からないものだと思い知らされる。この34歳の人は、まさか自分がこんな目に遭うなんて昨日まで思ってもいなかっただろうし、遺族も同様だろう。今更だが改めて思う、日本も本当に怖くなったものだ!
全く、俺の最愛の真希ちゃんが万が一にもこういう不幸な事件に巻き込まれたりする事が無い様、祈るばかりだ。被害者に合掌。
2009年3月31日火曜日
アクセス数
思ったより面白いし、「書き留める」事によって心を落ち着かす事も出来る。これからもずっと続けたいと思っている。
ところで、他のブログやサイトには「アクセス数」なるものが表示されているものがある。
「あなたが〇〇人目のお客様です!」みたいな…あれは一体どうやって表示させるのだろうか?
色々調べているのだが、どうにもやり方が分からない。(>,<")
所詮ブログは自己満の世界ではあるのだが、やはり誰かに閲覧されている方が更新し甲斐もあるし。
この俺のブログには、この三週間に何人ぐらいの訪問者が居たのであろうか?
あと、今現在の閲覧者の数とかも知りたいし、画面上にカレンダーをつけたりもしたいし…
この「来年があるさ」も、近い内にもっと本物っぽく改装していきたいと思う。
2009年3月30日月曜日
春眠不覚暁
何だか最近、眠いんだか眠くないんだか分からない日々が続いている。グースカ眠ってしまう日もあれば、全然眠れない日もある。起きたり起きれなかったり…全く不安定だ。
春は名のみの三寒四温。体調管理をシッカリしなければ。
--------------------------------------------------------------------------------
今日はあまり書く事もないから、久々に(初回以来?)好きな歌でも書こう。
俺の大好きな、現代の吟遊詩人であり、且つ最高のギタリストである仲井戸麗市の、「幻想の旅人の唄」。大学時代あたりによく聴いていた。
この歌はCHABOがギター一本弾き語りで唄うのが一番合っている様に思う。
彼のLIVE VIDEO、「密室」に収められていた弾き語りバージョンのものが、断然最高だった。
---------------------------------------------------------------------------------
「幻想の旅人の唄」
作詞・作曲:仲井戸麗市
夏の眩しい 嵐来る前に
暖かな春の日 散歩とは洒落てるな
朝顔 昼顔 夜の顔 咲かせて
書斎と 庭を出て 意外な旅人となる
* 人の世は夢 やがて歩き疲れても
失われた時を求めて 暁に家を出る
おとぎの国探して 歩いてるイタリア
青い空 静かな路地 アルベロベッロの町
虎ツグミ探して 歩いてる北鎌倉
海辺で夜明け見てる 心身軽な浮浪児
* (くり返し)
夏の眩しい 嵐来る前に
暖かな春の日 散歩とは洒落てるな
2009年3月29日日曜日
W杯予選!/キャッチボール
先ずアジア。左がホーム。
(A組)
日本 1-0 バーレーン
ウズベキスタン 4-0 カタール
(B組)
北朝鮮 2-0 UAE
イラン 1-2 サウジアラビア
日本は俊輔のラッキーなFKで1-0で勝った。とりあえず万歳。(^^)
日本に良いストライカーがいない事は誰もが知ってるから、点がなかなか取れなかった事をぐずぐず言っても仕方が無い。それよりも、この大事な試合を勝ちきった事が最も重要な事だと思う。
何よりも、最後の10分の日本の戦い方は、日本サッカーの成長がうかがえる見事なものだった。
昔の日本代表は、勝っている試合でも最後のホイッスルが鳴るまでやみくもにゴールを目指してボールをゴール前に放り込んでいたものだ。
でも昨日の試合では、欧米の試合巧者な国の様に時間稼ぎし、ボールをキープし、とにかく1-0で逃げ切ろうとし、そしてちゃんと逃げ切った。
いつから日本はこういうサッカーを出来るようになったのだろう?大したものだと思う。
この勝利のお陰で、日本の予選突破は先ず間違いなくなった。
しかし…こんな楽な予選のどこが面白いのだろうか?
これでもW杯予選と呼べるのか??
逆に、B組はいよいよ盛り上がってきた。何とサウジがテヘランでイランを撃破した様だ!北朝鮮もしっかりUAEに勝ってるし、これでこの組はどの国が勝ち抜くのか、全く分からなくなった。これこそW杯予選というものだろう!向こうの組が羨ましい…
そしてアフリカ予選、注目の死のA組。左がホーム。
トーゴ 1-0 カメルーン
モロッコ 1-2 ガボン
アデバヨールの一発がカメルーンを撃破したらしい。モロッコはホームのカサブランカでガボンに敗れる大失態!
90年代では、カメルーンがトーゴに負けたり、モロッコがホームで敗れるなど考えられなかったが…
アフリカは本当に成長している。予選も苛酷だし…大甘のアジアとは大違いだ!
さあ、もう日本はほぼ決まりだから、これからは他の大陸に注目していこう。欧州予選も盛り上がってきてるし。面白そうだ。(^^)
--------------------------------------------------------------------------------
今日は東急ハンズにてグローブを2つ購入。最愛の真希ちゃんとキャッチボールを楽しんだ。
真希ちゃんは元ソフト部という事もあって、なかなか重い球を投げてきた。全く驚きだった。汗)
WBCの余韻もあったし、本当に楽しかった。
だが、少しやり過ぎたからか、すごく疲れてしまった。真希ちゃんもグッタリだ。ちょっと調子に乗り過ぎたかな。苦笑)
まあ、これでこれからはたまに公園で真希ちゃんとキャッチボールを楽しめる。いい運動になるし。
キャッチボールというのは、やってるだけで以心伝心な心のやり取りも出来る気がする。本当にいいものだ。
やっぱりジャパニーズに一番合ってるスポーツは野球なのかな?元サッカー部の俺でも、認めざるを得ないかなあ…
2009年3月27日金曜日
ファミコン
そう、ファミコンである。初代ファミコン+ディスクシステム。ずーっと実家の俺の部屋の押し入れの中で眠ったままだった。半年ぐらい前に、それを引っ張り出してきたのだ!
テレビの後ろにつけるプラグが壊れていたので、本蓮沼にある「ファミコンショップクラブハウス」さんへ持ち込み、修理して貰った。明るい感じのマスターと会話も楽しんだ。(^^)
80年代と違い、今俺の部屋にあるテレビはAQUOS。液晶テレビに付けられる様にアレンジして貰った。大画面でやるファミコンは迫力がある!笑)
三十路顔をぶら下げてテレビゲーム??いやいやどうして。この頃のゲームは本当に楽しかった。ドラクエⅠ~Ⅳやゼルダなど、今やっても全然面白い。こんなによく出来ていたのかと思い知らされる。
あの頃はファミコンばかりやってても、オタク呼ばわりなど全然されなかった。すべての子供がファミコンに燃えていたからだ。
異常な数のカセットやディスクカードが押し入れから出てきた。明らかに自分で買っていないものばかりだ。誰かから借りたカセットをそのまま返さなかったのだろう…全く酷い子供だ。苦笑)
ドラクエⅡ~Ⅳなど、なぜか2本ずつあるし。苦笑)
懐かしいゲームばかりだ。ナムコの三国志や独眼流政宗、マッピー、さんまの名探偵、ドルアーガの塔、ドラゴンバスター、ゼルダ、ファミリージョッキー・・・etc。
こないだマザーをクリアしたので、今はファミコンウォーズに燃えている。
俺が中学を出る頃には時代はスーパーファミコンが主流になり、その後はプレイステーションなど、本体がどんどんハイテクな物に変わって行ったが、俺はファミコン以降は全くゲームはやらなくなった。最後に買ったゲーム機はPCエンジンだった。PSなんかは、ファミコン世代の俺にはハイテク過ぎた。
高校以降は、いくらやってもカネにならないゲームなど見向きもせずに、パチンコばかりやっていた。
だが去年、You Tubeに投稿されていたいくつかのファミコン動画を観ているうちに、妙にやりたい気分になってしまったのだった。
今更ゲームとはね…自分でもあきれる。
多分俺は、あの子供時代が懐かしい、80年代が懐かしいという気持ちで一杯なのかもしれない。最近、なぜか小学校時代を懐かしく思い出す時が多い。
だからファミコンなんてやっているのかもしれない…まあ、戻りたい、とまでは思わないのだが。
単にノスタルジーに浸っているだけなのかもしれないな…
--------------------------------------------------------------------------------
明日はW杯予選のバーレーン戦!明日勝てば、ほぼ決まり。(^^)
最愛の真希ちゃんと共にテレビ観戦だ。フォルツァ、ニッポン!!
2009年3月26日木曜日
10年目
4月から、俺は入社10年目となる。2000年4月に入社したから、丸9年経過したって事だ。
一度も転職せず、今の会社、業界にどっぷりって感じだ。
今年で33歳か、早いもんだなあ…
入社した頃は、この業界もまだ今ほど悪くはなかった。それに会社の人達(上司、先輩)も今ほど老け込んではおらず、もう少しシャキッと働いていた。だからこそ、新米の俺や同期は上司達の前では緊張して仕事してたものだ。ミスでもしたら凄い落ち込んだし。
あれから丸9年、少し今の水に浸かり過ぎたかもしれない…緊張感無く仕事をしている自分がいる。
恐かった上司や先輩達ももういいオッサン。定年間近の人も多いから、皆ヤル気が無いし…
マレーシアに駐在していた頃の方が重い責任を持たされてた事もあり、やりがいがあったのだが…まあ、そんな愚痴を言っても始まらない。今出来る事を少しずつこなしていくしかない。
今の俺には最愛の真希ちゃんだっているのだし…
初心に帰って、緊張感を持って仕事しなければ、と思う今日この頃だ。
2009年3月25日水曜日
紀香、陣内の離婚
韓国のマスコミの反応は意外と冷静だった。これがサッカーだったら「国辱!」だの何だの大騒ぎなんだろうが…野球W杯では、さすがの彼らも「自分達はチャレンジャー」という意識だったのかもしれない。「日本によく善戦した」などと、およそ韓国マスコミらしくない冷静な記事が多かった様だ。
---------------------------------------------------------------------------------
WBCの陰に隠れた感があるが、おととい、藤原紀香と陣内が離婚した。陣内の浮気やDVが原因だとか…あれだけ騒がれた「格差婚」は、あっけなく崩壊した。さすが、芸能人。
芸能人達のやってる事を標準に話すつもりはないが、自分の周りにも「離婚」している奴が多い。年を取れば取る程、結婚や再婚が難しくなる事は誰もが良く分かっているのだろうが、本当に多い。親戚の中にすら居る。
当たり前のことだが、周りのそんな連中を見てると、結婚が人生のゴールではない、と改めて思わされる。世の中、熟年離婚も多いし。子供が居たとしても、老後を一人ぼっちで暮らしてる人もゴマンと居る。結局生涯独身の人も多い。
結婚→子作り(2人ぐらい)→子育て→大きな病気も無く、定年→子供が結婚、孫をGET→皆に看取られ、畳の上で死去。
……という、いわゆる「平凡な」人生を送れる人は、実は相当ラッキーな部類に入るのではないだろうか?なかなかこれを実現出来ず、苦労している人は世の中多いと思う。又、こういう人生を幸せな人生だと思わない人も増えているのかもしれない。俺はこの人生に憧れているが…
------------------------------------------------------------------------------
俺はどうなるんだろう?自分の人生は自分で切り開くしかないのだが…
そう、切り開く。それしかないね。我らがWBC日本代表の様に!
2009年3月24日火曜日
祝・WBC二連覇!
今日も仕事中に会社の皆全員でワンセグで観戦。全く、社長まで一緒になって昼間っから野球に夢中になってるウチの会社って??
先発は岩隈。やっぱりダルビッシュや松坂じゃなくて良かった!どうも韓国はダルや松坂タイプのピッチャーの方がやりやすそうにしてて、岩隈とか涌井みたいなピッチャーを打ちあぐんでたからな。
案の定、今日も岩隈は好投。全くもって岩隈は今大会、MVP級の働きを見せた。
残念ながら岩隈は大会MVPには選ばれなかったが・・・岩隈さん、国民はちゃんと見ていますよ。
終盤は韓国のいつもの日本への異常な反骨精神、朝鮮魂に悩まされたが、延長10回、イチローのスーパータイムリーのお陰で、食い下がる「弟子国家」韓国を振り切った。本当にホッとした。9回裏はどうなるかと思った。あわやサヨナラ負けだったからなあ・・・
まあ、韓国には確かにいい選手が何人か居たが、選手層が日本に比べて全然薄過ぎたね。
9回裏、韓国は3番4番が塁に出た時、代走を使って勝負に出てきた。でも延長になった場合、あの3番4番クラスのバッターはもうベンチにいないはずだろう?だのに何故あの二人を変えたんだろう?まあ、そこが今回の韓国代表の限界かもしれんが。
---------------------------------------------------------------------------------
さあ、WBCが終わって次のイベントは俺にとっては野球以上の関心事、サッカーのW杯予選のバーレーン戦だ。
とはいえ、今回のW杯予選は全然面白くない。まともなライバルは豪州ぐらいで・・・向こうのグループ(韓国、北鮮、イラン、サウジ、UAE)の方がいかにも「W杯予選」って感じで全く羨ましい。向こうに入ってたら、もっと予選が面白かったはずだ。
何よりも韓国と同組にならないのは本当につまらん!
この日は各大陸、世界中でW杯予選が行われる。つまらんアジア予選などよりも、南米や、特にアフリカ予選には大大注目!強豪ひしめくあのアフリカ大陸から、本大会に進めるのはたったの5カ国だけ。大甘なアジア予選と大違いだ。
特にグループAはまさに「死のグループ」。カメルーン、モロッコ、トーゴ、ガボン。この内、W杯に出られるのは1カ国だけなのだ!無論、他のグループだって苛酷極まるものだらけ。何てアジアは楽なんだ!
最近のサッカー日本代表は全然人気が無くなった。野球や柔道の日本代表を見習うべきだ。
どうもサッカー選手は野球選手なんかに比べてチャラついて見える。メディアとの受け答え一つとっても・・・
---------------------------------------------------------------------------------
ま、28日のバーレーン戦は、最愛の真希ちゃんとウチでテレビ観戦でもしようかな。俊輔頼むぞー!
2009年3月23日月曜日
ラスト・スチームボード / WBC決勝へ!
真希ちゃんとつつく鍋は何鍋でも美味かったが・・・もう春の彼岸も過ぎたし、暑さ寒さも彼岸まで。残念だが、ついに鍋納めの時期になった。
また来冬も真希ちゃんと鍋をつつきたいもんだ・・・来年こそキムチ鍋をやらなきゃな!
-----------------------------------------------------------------------------------
今日は午前中、WBC野球の準決勝、日米決戦があった。会社の皆が仕事も手につかず(まあ、元々ヒマなんだが。)戦況をラジオで見守っていた。
見事、日本が勝利!(^^)
ソツのない野球で米国を圧倒した。
米国はやっぱりベストメンバーが組めなかった事や練習不足が響いたんだろう。無論、そんな事は言い訳にもならないが。
明日、前日にあのベネズエラに完勝したクソ韓国と決勝戦だ!まさに最後の聖戦。
日本のメディアには“宿敵韓国”という文字が目立つが、韓国なぞ単なる我々の植民地だった、建国100年にも満たない新興国家。
彼らの野球は誰が何と言おうと、宗主国日本から多大な影響を受けて発展してきた。いわば、連中は我が日本の「弟子」なのである。これは絶対の史実、事実だ。
それを“宿敵”とは・・・ちょっと敬意を払い過ぎではないのか?もっと上から目線で行くべきだろう!
---------------------------------------------------------------------------------
まあ明日は本当に楽しみだ。また仕事が手につかなくなっちゃうけど・・・こういう時は野球狂の重役連中を持つと助かる。一緒になって観てくれるからな!(^^)
ファイトニッポン、頑張れニッポン!
2009年3月22日日曜日
茨城小旅行
日本でも最も古いワイナリーの一つ。中を無料で見学し、こんな凄い物が茨城にあったのかと改めて驚いた。
牛久大仏といい牛久シャトーといい、真希ちゃんが「行きたい」と言わなければ行かなかっただろう。地元の人間ほど、地元の観光地など行かないものだからだ。真希ちゃんに感謝。
その後は学園都市(つくば)に行って一つ博物館を見学、その頃には午後3時を過ぎており、見学後は真っ直ぐ大子(袋田)方面へ向かった。
2009年3月19日木曜日
サッカー日本代表発表(対バーレーン)
-------------------------------------------------------------------------------------
今度の3月28日にあるW杯予選の最後のヤマ場、バーレーン戦(ホーム)のメンバーが発表された。
アホの岡田が選んだ面子は下記の通りだ。(コピペ)
GK:楢崎正剛(名古屋)、都築龍太(浦和)、川島永嗣(川崎)
DF:寺田周平(川崎)、中澤佑二(横浜FM)、田中マルクス闘莉王(浦和)、駒野友一(磐田)、阿部勇樹(浦和)、長友佑都(FC東京)、内田篤人(鹿島)
MF:中村俊輔(セルティック/スコットランド)、橋本英郎(G大阪)、遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)、今野泰幸(FC東京)、長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)、金崎夢生(大分)、香川真司(C大阪)
FW:玉田圭司(名古屋)、大久保嘉人(ボルフスブルク/ドイツ)、田中達也(浦和)、矢野貴章(新潟)、岡崎慎司(清水)
・・・ふー。相変わらず、というか。岡田は一体どういう基準を持って選手を選んでいるんだ??
そもそも岡田が若手の才能を見抜く目など持ち合わせていない事はとっくに証明されている。
98年のW杯の時に、「市川」という訳の分からない無名選手を独断で選んだが、結局その選手は無名のまま消えて行った。
今回のメンバーにも、清水、新潟、磐田、FC東京、大分、そして極めつけはC大阪という2部チームからすら、選手が「日本代表」に選ばれている。
岡田はいつもそうだ。何故岡田は、特に鹿島アントラーズからほとんど選手を選ばないのだろうか?鹿島はJリーグのチームの中で最も安定し、常に優勝を争っている。日本一の名門と言っても言い過ぎではない。何でその名門チームから内田一人しか選ばれてないんだ?
これをイングランド代表に例えるなら、マンUやリヴァプール、チェルシーやアーセナルからは全然選手を選ばず、中堅/下位チームから沢山選手を選抜する様なものだ。
こんな事が世界であり得るのだろうか?世界のどの国の代表チームも、その国のプロリーグで常に優勝争いをしている様なチームから沢山選手が選抜されている。
そういうクラブの選手は普段勝ち慣れているし、「勝って当然」というメンタリティーを持っている。負け犬根性を持っていないのである。だから必然的にそういうクラブの選手は代表からも呼ばれる。
それなのに日本は、岡田はいつもこんな感じで選手を選んでいる。リーグで「負け慣れている」選手ばかり集めてるんだから、勝てないのは当たり前だ!
俺から言わせれば、日本代表はレギュラーとして欧州で活躍する選手を中心に、脇を鹿島、G大阪、川崎Fの選手で固めていれば良い。あとは状況に応じて名古屋、浦和あたりの選手を補強する。
勝ったり負けたりの中堅チームや負け犬チームの主力選手なぞ、代表には全く必要無い。
そんな「鶏のとさか」的選手よりも「猛牛の尻尾」的な選手を選んだ方が、代表にとって絶対にいいはずだ!
次のバーレーンに勝てば、W杯出場はほぼ確定になるだろう。だが・・・最近W杯に全然ときめかなくなってしまった。昔は「W杯」というのは簡単に出場出来る様な大会ではなかったはずだ。韓国やイランやサウジ等と1~2枚の切符を巡って凌ぎを削っていた頃が懐かしい。過酷な大陸予選の方が本大会より面白かったし、だからこそ本大会出場の価値も高かった。
でも最近の日本は・・・今大会もそうだが、特別アジアで苦労をする事もなく、本大会へ進んでしまう。これは日本が強くなったからでは断じてない。出場枠が増えて、予選が楽になり過ぎただけだ。
だから本大会で恥をかく事になる。本来出場出来るレベルに居ない日本がベスト4(岡田談。笑)を狙うなど笑止千万。恥ずかしくて眠れないわ・・・
とにかく、鹿島あたりの選手をもっと呼んで代表を強くしてほしい。強くなれば、魅力ある代表になれば、必ずまたお客も戻ってくる。そのためには早目に監督を変えねばならないが・・・
頑張れ日本ー!打倒豪州!
2009年3月18日水曜日
定額給付金/三連休
ついに、この下町のさいはて区にもこの知らせが来たか!
12,000円、しかと受け取ろう!そして、近い内に使わせて貰いましょう!
---------------------------------------------------------------------------------
今日のWBCは結局、韓国に負けてしまった!明日の敗者復活戦に回るハメになってしまった。何てこった!
原監督はやっぱり無能なんじゃないのか?何度も塁に走者は出ていたのに、拙攻ばかりで!
バントやバスター、盗塁とか・・・何か手は打てなかったのか?
選手起用もしかり。どうにも決断力が無い様に見える。やっぱり落合の方が良かったんじゃないのか?
まあ、まだ大会敗退が決まった訳じゃないが・・・負けたら原のせいだゾ!
---------------------------------------------------------------------------------
もう少しで三連休。最愛の真希ちゃんと茨城へ二泊三日の小旅行へ出かける。全く楽しみだ(^^)
先月の末から俺には本当に色々な事があったから、あまりにも心が疲れている・・・
久々に旅行に出て、リフレッシュしてきたい気持ちで一杯だ。ゆっくり温泉にでも浸かってくるか。
真希ちゃんとの旅行も年末年始以来だ。恋人孝行しなきゃね!(^^)
って事で、このブログの更新は小旅行から帰って来てからだな!わはは~♪
2009年3月17日火曜日
日韓戦~サクラ
まあおそらく勝ってくれるだろう・・・いや、絶対勝たなければならない。これはサッカーじゃない。野球の試合だ。野球で韓国ごときに負けるなんて、絶対にあってはならない。
日本は戦前から野球のプロリーグがある。どんなスポーツでも、1940年代にスポーツのプロリーグを持っていた国など、本当にわずかだ。ましてや19世紀から野球を準国技としている日本は、野球の世界においては最も歴史のある国の一つのはずだ。それに前回大会の優勝国。もっと堂々とすべきだ。
マスコミは韓国を過大評価し過ぎていると思う。何故そんなにビビってるのだろうか?
確かにあの4番(キム・テギュン)は凄く良いバッターだ。いかにも「4番」っていう迫力がある。日本にもああいう「雰囲気」を持つ選手が欲しいな、と思うぐらいだ。
だが、あの4番以外は大したことはない。選手層は明らかに日本の方が厚い。地力は日本の方があるに決まってる。日本はマスコミも含め、もっと「上から目線」で韓国を見下ろすべきだ!
我々は世界で最も野球をやってきた国の一つだ。自信を持って戦おう!二連覇いけるで~!!
------------------------------------------------------------------------------------
そろそろ三連休が近づいてきた。もう春の彼岸か・・・桜が咲くのも近い。
俺は桜を見るのは三年ぶりになる。去年とおととしの春はマレーシアに居たからだ。
本当に桜を見る事が楽しみでしょうがない。やっぱり俺は日本人だ。
南方の花々も確かに綺麗だったが、やっぱり世界で一番美しい花は染井吉野だと思った。外地に居ると、桜恋しさもひとしおだった。
マレーシアの人々や中国人達も「サクラ」の事はよく知っていた。桜の季節に日本へ行ってみたい・・・何度友人達からこのセリフを言われたことか。そう言われる度に、何とも言えない優越感と誇らしさを感じたものだった。
さー、今年は最愛の真希ちゃんと見られるだけ見て回るぞ!千鳥ヶ淵や靖国神社、新宿御苑・・・名所はいくらでもある。
東北や北海道を視野に入れれば、5月まで花見を楽しめる。弘前城の桜も有名らしいし、全く楽しみだ(^^)
-------------------------------------------------------------------------------------
俺は人生であと何回、桜を見られるのかなあ・・・あと40回は見たい。生きられるだけ生きて、花見を楽しみたい。
来年もあるさ!
2009年3月16日月曜日
チェンジリング
いやはや、凄い映画だった。1920年代にL.Aで起こった実話を基にした映画らしいが、あまりの内容に気持ち悪くなった。筋書きはこうだ。
アンジェリーナ・ジョリーが母子家庭の母親を演じている。母親のA・ジョリーと、10歳ぐらいの男の子の二人暮らし。父親不在ながら、二人幸せに暮らしていた。
ある日、母親が普通に仕事を終えて帰宅すると、息子が居なかった。突然行方不明となってしまう。
母親は当然ロス市警(LAPD)へ通報した。しかし当時の米国の警察は、腐敗・汚職・怠慢・強権でまみれていた。LAPDは事件の解決の功を焦って、顔の似た全然違う子供を「発見」し、無理矢理母親にその子供を「息子」だと思わせようとする。事件は解決した、ハッピーエンドだ!そう新聞記者達に宣伝するが、母親は勿論自分の息子ではない事に気付いている。
母親は「この子は私の子供じゃない、息子を探してくれ」と毎日警察署へ頼みに行く。警察は解決済みの事件をしつこく問い詰めるこの母親を「精神病者」と勝手に判定して、強権にて精神病院へ幽閉してしまう。そこでの拷問の日々・・・
本物の息子は、当時全米史上もっとも残虐な事件と言われる、連続男児誘拐事件の犠牲者の一人となっていた。母親はそれを知り、警察と闘いながら、生涯息子を探し続けることになる・・・
そんな話だった。まあ、とにかく凄かったのはその誘拐犯を演じるジェイソン・B・ハーナーの鬼気迫る演技!本当に観ていて恐ろしかった。泣き叫ぶ子供たちを鶏小屋に閉じ込め、気が向くままにオノで惨殺していく・・・本当にやった事があるんじゃないのか、と疑いたくなる好演だった。C・イーストウッドもディテールにこだわり過ぎじゃないのか?何もあそこまで描写しなくても・・・
他にも脇を固めた役者達がとにかく演技がうまかったので、作品がとても引き締まっていた。迫力ある映画を観たなあ、というのが映画館を出た時の感想だ。
只、無理して観る必要はない映画だと思った。損をしたとは思わないが、観なきゃよかった、という思いも少し心にあった。悲しい話だったし、恐怖の場面が多かったからだ。これから観ようと思っている人には、やめた方がいいよと言いたくなる。特に女性はやめた方がいいかもしれない。わが最愛の真希ちゃんはしばらくグッタリしていた。
-----------------------------------------------------------------------------------
映画を観終わって夕飯を食べ、家に戻ってテレビでニュースを見ていたら、丁度北朝鮮の拉致問題のニュースがやっていた。キムヒョンヒと田口八重子さんの息子が面会したというものだったが、思わず真希ちゃんと目を合わせてしまった。
「この拉致問題って、まさに今日観た“チェンジリング”みたいな話だね?日本政府は未だに解決してないんだね・・・この被害者達は、人生賭けて家族を探してるんだろうな・・・」
と、しみじみ真希ちゃんと話してしまったのでした。
日本は何やってんだよ。1920年代のLAPDじゃあるまいし、全く・・・
-----------------------------------------------------------------------------------
ま、とにかく、映画観るならやっぱり明るい話のものがいいね!シリアスなものを観たら寝付きが悪くなって困るよ・・・
今度はおバカなコメディーものでも観るかな!(^^)
2009年3月13日金曜日
南シナ海
尖閣諸島を中国固有の領土だとほざいてウロついているのと同じ感覚なのだろう。あきれて物も言えない。
南シナ海は、マレーシアに住んでいた俺にとっては思い出深い海だ。華人達は「南中国海」または「南海」と地図に表記していた。
何か文明が交差する海、って感じがして好きだった。中国文明とインド文明、キリスト文明とイスラム文明と仏教世界、西洋と東洋、先進国と発展途上国・・・この海はすべてを優しく受け入れてきた、そんな雰囲気があった。
Kota Kinabaluから眺める南シナ海より、半島のKuantanから眺める方が好きだった。あそこの海岸がとても綺麗だったからだろう。
のんきで、笑顔が本当に素敵なマレー人達。
せかせかして、愛想笑いが下手で、みんなサモ・ハン・キンポーみたいな顔してる華人達。
フライパンで炒めたのか?と聞きたくなるほど肌が真っ黒なインド人達・・・
それに周辺国のベトナム、タイ、フィリピンの人々・・・
南シナ海は彼らみんなの海だろう?みんながこの優しい海に抱かれてきたじゃないか。中華人民共和国など、この海には全然関係無い!全く、中国はアジアのトラブルメーカーだ。まさにK.Y。
変にきな臭くなって欲しくないものだ。今後もこのニュースは注視していこうと思う。
2009年3月12日木曜日
禁煙
動機は二つある。一つ目は先月に俺に起こった大事件に起因している。まあ、これからは健康に気を使わないとな、と思い始めた訳だ。
もう一つの理由は、最愛の彼女が俺の喫煙を嫌がっている事だ。彼女は先週俺の禁煙宣言を聞き、涙を浮かべて喜んでいた。よほど今まで我慢してたんだろうな、そう思うと申し訳無かった。
この二つの理由は喫煙歴17年に及ぶ32歳の俺を禁煙させるのに十分な理由だ。もう6日目。若干イライラしているが、今回のこの禁煙は絶対に成功する。しなければならないのだ。
実はこの禁煙、会社の後輩と一緒に始めた。勝負している形だ。
ちゃんと罰ゲームも用意してある。先に挫折して勝負に負けた方は、「ロト6」くじを100口、勝者に進呈しなければならない。2万円相当の罰だ。笑)
後輩は俺の事情を知らないから俺が簡単に挫折すると思っていた様だが、俺がなかなか吸い始めない事に驚きと苛立ちを毎日募らせている。
この勝負、絶対に俺は負けない。だって俺は禁煙しなきゃならない体なんだから。悪いな。
今日の様子を見るに、後輩はすでに禁断症状に悩まされている。仕事が全然手につきませんよ、などとこぼしている。こりゃあ、彼の挫折は近いな。ロトくじはいただきだ。
思えば中3の頃、仲間達と橋の下で粋がって吸い始めたのが始まりだった。最初は吸わない事で周りにナメられるのが嫌で吸っていたのだが、ある晩無性に吸いたくなり、自分で団地の入り口にあった自販機で「ラッキーストライク」を買った。全く懐かしい思い出だ。昨日の事みたいに覚えている。
あれから17年、いくつか銘柄を変えつつ、先週まで吸い続けてきた。俺の肺は、多分ヤニでベットリだろうなあ・・・
ヒマなので少し計算してみた。俺は今まで幾ら位タバコに金を使ったのだろうか?うろ覚えだが、自分の喫煙歴の記憶を整理してみた。
1991 - 1995 セブンスター (値段は220円だった気が・・・)
1996 - 2000 マイセンライト (まだ220円だったっけ?)
2001 - 2008 マイセン (2000年以降はちょこちょこ値上げがあった。現在は300円。)
中学~高校の頃は2~3日で1箱ぐらいだった。大学以降はだいたい1日1箱ペース。
という事は・・・
1991 - 1995 220円 x (150日 x 4年) = 132,000円 ・・・①
1996 - 2008 250円 (平均価格?) x (365日 x 13年) = 1,186,250円 ・・・②
① + ② = 1,318,250円!!
大ざっぱな計算だけど、大体130万~以上ぐらいか。
車買えたぐらいの大金、とも取れるし、この分ぐらいのエンジョイはしたかな、という気持ちもある。
いずれにしろ、もうこの時間も金も戻らないし、自分の歴史を否定する気もない。今まではこういう人生だった。そして今後は違う人生を歩み出すという事だ。嬉しい挑戦じゃあないか!
俺は自分の為にも最愛の彼女の為にも必ず禁煙する。
世の禁煙に挑戦している同志達よ、共に頑張ろう!
2009年3月11日水曜日
日記公開スタート
それは勿論世の中に全く影響なんか無く、世間にとっては全くどうでもいい事だっただろう。俺個人の事だからね・・・新聞にも載らない、世界の果てに住む一個人の中に起こった、小さな事。
だが自分にとっては、今後の人生が大きく変わってしまう事が容易に想像出来る程の大きなものだった。人生最大の衝撃だった。それはしばらくここにも書きたくない類の内容のものなので、控えさせて貰う。
あれから二週間以上経ち、少しは自分の心も落ち着いてきたので、ブログでも始めてみようかな、という気分になった。いつまで続くか分からないが、やれるだけやってみようと思う。
とりあえず今日は、初めてのブログで何を書いていいのか分からないので、好きな歌を一曲書こう。
忌野清志郎がRCを辞めてブラブラしてた頃に出した名盤、「Memphis」というアルバムの二曲目に入っている歌だ。昔から好きでよく聞いていたが、今の俺の心境にピッタリなので全文書く。
昔の清志郎の歌は本当に胸に染みる。ストレートでウイスキーを飲んでいる様な・・・そんな気分になる。60年代のアメリカのソウルナンバーを思わせる歌だ。
-----------------------------------------------------------------
「雪どけ」(Thaw)
作詞・作曲 忌野清志郎
雪どけの道では 何度も何度も 足をとられ
大切な一言が 言いにくい 言いにくい 春なのさ
僕には言えない とても言い表せはしない この心を
君の優しさは 言葉では 言葉では 軽い
僕のした事を ユーモアに ユーモアに してしまう
よくある出来事さ だから言い表せはしない Oh
また君のこと考えてた どう思うんだろ こんな僕の My Love・・・
駅までの坂道に お日様が お日様が とけている
僕の毎日を ユーモアに ユーモアに しておくれ
いつもの出来事さ 駅のホームに散らかってる物事さ
言い表せはしない 言葉では言えない でもそれはとても強い
間違ってはいない 世界で一番強い愛 それは愛 この愛・・・
-----------------------------------------------------------------
また明日更新してみようかな・・・この歌を聞きながら今日は寝る事にしよう。