2009年3月11日水曜日

日記公開スタート

2009年2月23日、自分の中で核爆発に近い程の大事件が起きた。

それは勿論世の中に全く影響なんか無く、世間にとっては全くどうでもいい事だっただろう。俺個人の事だからね・・・新聞にも載らない、世界の果てに住む一個人の中に起こった、小さな事。

だが自分にとっては、今後の人生が大きく変わってしまう事が容易に想像出来る程の大きなものだった。人生最大の衝撃だった。それはしばらくここにも書きたくない類の内容のものなので、控えさせて貰う。

あれから二週間以上経ち、少しは自分の心も落ち着いてきたので、ブログでも始めてみようかな、という気分になった。いつまで続くか分からないが、やれるだけやってみようと思う。

とりあえず今日は、初めてのブログで何を書いていいのか分からないので、好きな歌を一曲書こう。

忌野清志郎がRCを辞めてブラブラしてた頃に出した名盤、「Memphis」というアルバムの二曲目に入っている歌だ。昔から好きでよく聞いていたが、今の俺の心境にピッタリなので全文書く。

昔の清志郎の歌は本当に胸に染みる。ストレートでウイスキーを飲んでいる様な・・・そんな気分になる。60年代のアメリカのソウルナンバーを思わせる歌だ。

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「雪どけ」(Thaw)
作詞・作曲 忌野清志郎

雪どけの道では 何度も何度も 足をとられ
大切な一言が 言いにくい 言いにくい 春なのさ

僕には言えない とても言い表せはしない この心を

君の優しさは 言葉では 言葉では 軽い
僕のした事を ユーモアに ユーモアに してしまう

よくある出来事さ だから言い表せはしない Oh

また君のこと考えてた どう思うんだろ こんな僕の My Love・・・

駅までの坂道に お日様が お日様が とけている
僕の毎日を ユーモアに ユーモアに しておくれ

いつもの出来事さ 駅のホームに散らかってる物事さ

言い表せはしない 言葉では言えない でもそれはとても強い
間違ってはいない 世界で一番強い愛 それは愛 この愛・・・


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また明日更新してみようかな・・・この歌を聞きながら今日は寝る事にしよう。

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