2009年3月19日木曜日

サッカー日本代表発表(対バーレーン)

真希ちゃんが来るのが夜中になりそうだから、その間にブログを更新しておく事にしよう。

-------------------------------------------------------------------------------------

今度の3月28日にあるW杯予選の最後のヤマ場、バーレーン戦(ホーム)のメンバーが発表された。
アホの岡田が選んだ面子は下記の通りだ。(コピペ)

GK:楢崎正剛(名古屋)、都築龍太(浦和)、川島永嗣(川崎)

DF:寺田周平(川崎)、中澤佑二(横浜FM)、田中マルクス闘莉王(浦和)、駒野友一(磐田)、阿部勇樹(浦和)、長友佑都(FC東京)、内田篤人(鹿島)

MF:中村俊輔(セルティック/スコットランド)、橋本英郎(G大阪)、遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)、今野泰幸(FC東京)、長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)、金崎夢生(大分)、香川真司(C大阪)

FW:玉田圭司(名古屋)、大久保嘉人(ボルフスブルク/ドイツ)、田中達也(浦和)、矢野貴章(新潟)、岡崎慎司(清水)


・・・ふー。相変わらず、というか。岡田は一体どういう基準を持って選手を選んでいるんだ??

そもそも岡田が若手の才能を見抜く目など持ち合わせていない事はとっくに証明されている。

98年のW杯の時に、「市川」という訳の分からない無名選手を独断で選んだが、結局その選手は無名のまま消えて行った。

今回のメンバーにも、清水、新潟、磐田、FC東京、大分、そして極めつけはC大阪という2部チームからすら、選手が「日本代表」に選ばれている。

岡田はいつもそうだ。何故岡田は、特に鹿島アントラーズからほとんど選手を選ばないのだろうか?鹿島はJリーグのチームの中で最も安定し、常に優勝を争っている。日本一の名門と言っても言い過ぎではない。何でその名門チームから内田一人しか選ばれてないんだ?

これをイングランド代表に例えるなら、マンUやリヴァプール、チェルシーやアーセナルからは全然選手を選ばず、中堅/下位チームから沢山選手を選抜する様なものだ。

こんな事が世界であり得るのだろうか?世界のどの国の代表チームも、その国のプロリーグで常に優勝争いをしている様なチームから沢山選手が選抜されている。

そういうクラブの選手は普段勝ち慣れているし、「勝って当然」というメンタリティーを持っている。負け犬根性を持っていないのである。だから必然的にそういうクラブの選手は代表からも呼ばれる。

それなのに日本は、岡田はいつもこんな感じで選手を選んでいる。リーグで「負け慣れている」選手ばかり集めてるんだから、勝てないのは当たり前だ!

俺から言わせれば、日本代表はレギュラーとして欧州で活躍する選手を中心に、脇を鹿島、G大阪、川崎Fの選手で固めていれば良い。あとは状況に応じて名古屋、浦和あたりの選手を補強する。

勝ったり負けたりの中堅チームや負け犬チームの主力選手なぞ、代表には全く必要無い。
そんな「鶏のとさか」的選手よりも「猛牛の尻尾」的な選手を選んだ方が、代表にとって絶対にいいはずだ!


次のバーレーンに勝てば、W杯出場はほぼ確定になるだろう。だが・・・最近W杯に全然ときめかなくなってしまった。昔は「W杯」というのは簡単に出場出来る様な大会ではなかったはずだ。韓国やイランやサウジ等と1~2枚の切符を巡って凌ぎを削っていた頃が懐かしい。過酷な大陸予選の方が本大会より面白かったし、だからこそ本大会出場の価値も高かった。

でも最近の日本は・・・今大会もそうだが、特別アジアで苦労をする事もなく、本大会へ進んでしまう。これは日本が強くなったからでは断じてない。出場枠が増えて、予選が楽になり過ぎただけだ。

だから本大会で恥をかく事になる。本来出場出来るレベルに居ない日本がベスト4(岡田談。笑)を狙うなど笑止千万。恥ずかしくて眠れないわ・・・

とにかく、鹿島あたりの選手をもっと呼んで代表を強くしてほしい。強くなれば、魅力ある代表になれば、必ずまたお客も戻ってくる。そのためには早目に監督を変えねばならないが・・・

頑張れ日本ー!打倒豪州!

0 件のコメント:

コメントを投稿